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    2020-06-27

    【コーヒー好き必見】イギリスのコーヒー事情

    イギリスと言えば紅茶を思い浮かべる方が多いと思います。
    実際紅茶専門店、グッズもたくさんあり、美味しい紅茶が飲めます。

    しかし、わたしは日本では紅茶はほとんど飲まず、コーヒー派。
    コーヒー好き(詳しいわけではない)のわたしがイギリスのコーヒー事情についてまとめてみました。

    カフェのコーヒーの種類

    カフェのコーヒーは日本とほば同じです。
    しかし、違う部分もあるので注意が必要です。

    フィルターコーヒーがない!?

    ロンドンにはカフェはたくさんありますが、ほとんどのお店ではフィルターコーヒーがありません。 以下がよくあるメニューです。 (ちなみにCoffeeは通じません。Black or white?と聞き返されます。)
    Long Black -エスプレッソをお湯で薄めたもの。フィルターコーヒーがなくて、ブラックコーヒーが飲みたい時はこれかな。。。
    Espresso-エスプレッソ。日本と同じ。
    Latte-日本のカフェラテと同じ。
    Cappuccino-日本のカプチーノの同じ。
    Flat White-エスプレッソ+スチームミルク。ラテやカプチーノよりミルクが少なく、コーヒー感が強い。

    運良くFilter coffeeがあって頼んでみると、Long Blackがでてくるなんてこともあります。。。

    家でコーヒーを淹れる

    カフェにドリップコーヒーがないので、我が家では家でコーヒーを毎日入れています。  ドリップコーヒーグッズはミルは日本から、あとはこちらのアマゾンで買いました。

    コーヒー豆

    こちらでは基本、エスプレッソ用のものが売られています。我が家は近所のカフェでドリップコーヒーにしたいことと、好みの味を伝えて買っています。
    コーヒー豆はカフェ、ネットショップ、専門店など豊富で、いろいろ試すのは楽しいです。しかし、酸味がつよいものはなかなかであえすにいます。。。

    カフェのコーヒー意外の意外なメニュー

    カフェには日本のように、抹茶ラテやチャイもあります。もちろん、アーモンドミルク、ソイミルクに変更も可能ですし、他のプラントミルク(オーツやカシューなど)置いてるところもあります。
    また、ビーツラテなど野菜のラテもあります。(わたしはまだ未挑戦)
    のんだら感想書きます!!

    まだコーヒー初心者ですが、今後もいろいろなコーヒーに挑戦していきたいです。